ドラえもんの次は『のび太』のイラストを描いてみた!
この度は当サイトにご訪問下さり誠にありがとうございます!!
管理人のaotoramonです!!
ドラえもんのある事柄にフォーカスし、当サイト管理人の個人的な観点から「新発見」・「再確認」に繋がる『何か』をお伝えしていこう!
という『管理人雑記』を不定期にお送りさせていただいております!!
今回は、劇場版ドラえもんのあの場面を描いてみることに!!
その場面とは、、、
『のび太の恐竜』ののび太とピー助です!!!!!
先日に『ドラえもんの誕生日記念』のイラストを描いたのですが、
せっかくなのでメインキャラクターを順番に描いていきたくなりました!!
正直言ってまだまだ人様に見せられるレベルではないと思っておりますが、
成長日記として記録に残させていただき、段々と上達して行ければと思っております!!
拙いイラストでお目汚しかと存じますが、当記事のイラストで何か皆さまにおいて発見や気づきや閃きが起こりましたら幸いです^^
ではでは!!
『のび太の恐竜』ののび太とピー助!!
今回私が描いたイラストがコチラ!
またまた色付けもペン入れもない鉛筆オンリーのイラスト恐縮です…(今後もこの鉛筆イラストが続きます)
色付けについては「色が塗りたい!!」ってなった時に色を塗っていこうと思います!!
さて、のび太とピー助ですが、やっぱりこのお互いの笑顔が本当に印象的で愛らしく微笑ましいシーンとして私の心に刻み込まれております!!
『ドラえもん』って本当に色々なことを教えてくれる作品だと思うのですが、その中の一つに「愛」がテーマの話も数多くあるんです!!
『のび太の恐竜』ののび太とピー助の触れ合いも、まさに「愛」を教えてくれる一幕であると私は思っております!!
のび太とピー助から感じ取れる『動物愛』
ちょっとだけ小難しい話を!
キリスト教関連の書物や西欧文化圏の書物では、「愛」には4種類の感情があると言われています!
4種類の愛とは、「本能の愛」・「心情の愛」・「良心の愛」・「存在の愛」のことを指しており、エロス(eros) · フィリア(philia) · ストルゲー(storge) · アガペー(agape).なんていう風にも呼ばれております!
「愛」のカタチも様々で、例えば「恋愛」、「家族愛」、「自然愛」、「友愛」など他にも色々あることでしょう!!
そんな愛の一つである「動物愛」のカタチでのび太とピー助の触れ合いを眺めることができます!
堅苦しい話はなーっし!!!
くだけた表現に戻しましょう!!
つまりはのび太とピー助の仲睦まじい光景は、心が穏やかになり温かくなり、
自分以外の命との触れ合いっていいなー、
っといつも感じさせてくれる心に優しいエッセンスだということです!!
映画本編では、のび太はピー助に対して時には厳しく、申し訳なく接したりするのですが、それもピー助のことを思ってのアクションであり、のび太がいかに自分以外に気持ちを込めて行動しているかがよく分かります!!
一緒にじゃれ合うだけが愛ではなく、脅威から守ったり、危険を未然に防いだり、ピー助がエネルギーを絶やさず生きてくれることを念頭に置いてのび太は愛を持ってピー助と接します!
愛するとはきっと、気持ちを単に相手に伝えることではなく、自分のエネルギーを相手に注ぎ、その相手にエネルギッシュになってもらう、より良く成長してもらうといった意味なのではないでしょうか!!
おーっと、またまた堅苦しい感じの話になってしまいました^^;
ドラえもんの映画の代名詞である『大冒険』に加え、そんな『動物愛』をプラスした『のび太の恐竜』は、私の大好きな映画の一つです!!
まあ、全部好きなんですけどね(笑)
お後がよろしいようでm(__)m
《さいごに》
以上、ドラえもんの誕生日記念、『のび太とピー助のイラスト描いてみた』の記事を作成させていただきました!
ドラえもんに続きのび太のイラストを描かせていただき、今後も残りのキャラクター&色んなイラストを描いていきたいと思いますので、お目汚しになることは重々承知ではありますが、何かの『発見』や『気づき』や『閃き』のきっかけになることがあれば幸いです!
ちなみに劇場版での動物との触れ合いでは、ペコやペガ&グリ&ドラコ、フー子やキー坊などの触れ合いも胸アツにほっこりするシーンであります!!
というわけで不定期ながらも、『ドラまとめ(ドラえもんと毎日共に目指すは成長)』を信条とし、当サイトで成長に繋がる「新発見」・「再確認」をお伝えしていけたらと思いますので、是非ともまたご訪問いただけますようよろしくお願い致します!
ではでは最後までお読み下さり誠にありがとうございました!!