下っ端の海賊たちはひみつ道具をヘンテコな道具って言ってて知らなそうな感じだったし
確か回想で親父が未来に行くあたりで年代の数字が表示されてる
細かい数字は忘れたが、ドラえもんより未来だったはず
記憶が正しければ2298年だかその辺だったような
昨日長々書いたけどよく考えたら科学力以前に何か違和感に気づいて恐竜読み直したらドルマンスタイン達が2314年(24世紀)で普通に過ごしてるから「あーこれは脚本は原作を隅まで読んでないか忘れてたな」と感じた
タイムパトロールは23世紀か24世紀かは曖昧だけど少なくともギガゾンビに勝てるレベルだから22世紀よりは未来で人類が滅びてないのは間違いない
やっぱ南極カチコチ大冒険と同じで色々穴があるな。それなりには楽しめたけど1番は絶対に無い
ひみつ道具博物館を超える神作は中々出てこないな
2298、それだ。思い出した。
その上に2250って確かあったからおそらくこっちがフロックたちの時代で98が未来だな
というか未来の世界に治せない病気とかあるのか
ドラえもんより科学力上なのか?
「こいつらおかしな道具使いやがる!!」みたいに敵は困惑してたからドラえもんよりは過去なのかと
>>563
ドラえもんの22世紀とはまた別の支流未来から来たのかもしれない(?)
ひみつ道具博物館でもフルメタルに変わる物を生み出そうとペプラーが研究していたので
22世紀でも支流未来でもいくら科学や医学が進歩しても解決できない問題や治せない病気もあるんだろうなとは想像した
まあ小説版だとビビがドラえもんたちに対して「未来人」って言葉使ってるから多分同じ22世紀から来たのかも
シルバーは作中の描写から見てから23世紀人と思われる
海賊船もドラえもんが見たこともない技術が使われている
シルバーは未来人で部下の海賊達は現代人なのかな
と思ったが、ガガの伸びる腕が現代ぽくないんだよなー
色んな時代を巡る時空海賊だし、色んな時代から集まっているんじゃないだろうか
シルバーはドラえもんより未来
ガガやビビたちはドラえもんより少し過去
>>571
小説版ではその通り。色んな時代の海賊やその家族が住んでるのが箱舟
シルバーは箱舟で地球を再現しようとしていて多様性を意識してあらゆる人種を住まわせてる
本当に宇宙船地球号として飛び立とうとしてた
映画版はここら辺の情報をカットしちゃったからノアの箱舟計画についてのガチさがいまいち伝わらなくなっていたのが残念
小説版は親子愛以上に「子どもVS大人」「未来」がテーマになっててドラえもん版オトナ帝国の逆襲
メタ的に見ればF先生の遺した物を探し続ける話でまさに藤子プロ30周年記念作だし主題歌にも繋がってくる内容だったんだよね
こっちの要素に振った映画版宝島も観てみたかったw
宝島もカチコチも内容に対して尺不足が惜しまれる
小説版宝島読んで改めてそう思った
脚本に引き算してもっとスリム化できそうだしその分ツッコミ所をしっかりして欲しいかな
個人的に川村さんや今井さんには光る物を感じるからまた来て欲しいしウェットな部分を抑えてもっとSF寄りになった作品を観たい
やっぱり小説版では海賊の格好の理由とかちゃんとしてるんだな
クイズのクイズ連打で食堂寄り道の代わりに入れた方が良かったんじゃね
>>581
それやると子供が飽きるからな
ただでさえ回想シーンが長めなんだし
大半の疑問は小説見ればわかるから映画は動き重視
小説は設定重視で2度美味しいってことだな
>>582
言葉で説明しなくても映像で見て判るようにすればいいんじゃね
例えば妹がしずかにはく製の部屋見せてさらに奥に金銀財宝があるって見せたけど
ここをカットして代わりににクイズ連打でいきつく景色に変更
かまどのクイズで見つけるのは通路じゃなくてスペアキー2つにして
1つ目が金銀財宝、2つ目がその奥の遺伝子保管庫(はく製の部屋)という順で見せれば
はく製の部屋>金銀財宝となって種の保存が目的で海賊行為はカムフラージュと
察した人ももっと多かったんじゃないの
>>582
一から十まで説明しなくても良いよね
今年の映画はシンプルで良かったと思う
視聴者の想像力に任せるストーリー
大人なら脳内保管できるしね
宝島は面白いからまた観に行きたいな
>>581
クイズの道案内もかまどはともかくちゃんと意味あってシルバーの宝物を辿る道順なんよ
フロックとシルバーが犬ロボットを一緒に作ってフィオナとセーラがフレンチトーストを持ってきてくれる
そんな何気ない時間がシルバーにとってとても大事な宝物だったんだとフロックとセーラが気づいていく
ちなみに犬ロボットはもともと小説版だとシルバーが作った星型パズルをフロックが解こうとしている場面になっててクイズもパパの好きな形は?になってる
あと映画になくてものすごく残念だったんだけど
地球エネルギーを抑えるドラがもはや未来に希望はないと語るシルバーに叫ぶシーンにも道順クイズは繋がってくる
ならなぜクイズに嘘の道順を教えなかったのか
なぜフロックを力ずくで止めようとしないのか
希望はまだあるじゃないかみたいな感じで
闇堕ちしたシルバーも心のどこかでまだ子供たちに希望を抱いていたのが分かる名シーンなんだけど
映画は親子・家族愛に振ったから泣く泣くカットしたのかな
テーマ性ならわさドラ映画というか大山ドラ含むオリジナルでも随一のものだったのに本当かゆいところに届きそうで届かない感がw
そのドラえもんのセリフが控えてるからこその「大人は間違わないの?」だわな
転載元: http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1519989151/