大山のぶ代さんがドラえもんをやっていた時代(79月4月~05年3月)で、定番ではない泣ける話を語るスレです。
「知る人しか知らない(覚えてる人しか覚えていない)けど、この回も泣けるんだよな」
がテーマです。
なので、できれば定番の
・さようならドラえもん(帰ってきたドラえもん)
・のび太の結婚式(結婚前夜)
・おばあちゃんの思い出
以外の回について書き込みましょう。
終盤泣けるのと、所々作画崩壊で笑える
それ、定番やろw
のび太がドラえもんが未来へ帰った後に自転車の練習する話
台風のフー子
パパだって甘えんぼ
大人になってから分かる良さがある
パパが泣くところとか
最後のドラえもんの「大人って可哀想」って台詞とかグッと来る
でも泣けるエピソードとして紹介されてしまったことがあって
定番といえば定番
あの日あの時あのダルマ
あの挿入歌が流れるところでは泣いた
ロボット裁判で停止してるドラえもんにのび太が泣きながらわめいてたら
『のび太くんが泣いてる…誰だのび太くんを泣かせたのは!』の瞬間毎回泣く
あとサンタメールでのび太が泣きながらドラえもんに頼んでるとこ
なぜか泣いてしまう
>>18
サンタメールのところは、何となく分かる
泣くところじゃないかもしれないけど、何かグッとくる
あと、同じサンタメール(リメイク版)だと、パンダのドラえもんが来て抱きついて喜んでる女の子(声:かないみか)のシーンで、昔ドラえもんが欲しくていいなぁと思ったのが甦ってきて懐かしい
追加であのシーンは「みんなサンタがいないってことくらい分かってる。でも…」のところで
のび太本当にすごいし、しっかりした考えもってるって思った
>>20
サンタメールは後半のドラえもんで数少ない良作だと思ってる
ピンクタイトルは同人だと思ったら、割りきって楽しめた
感動場面じゃなくて序盤のママがのび太に疑いをかけてしまって謝るシーンもなぜか好き
「薔薇の花を一輪、渡したときはー
嬉しかったよー楽しかったよー夢のようだよー」
だいたいこんな感じの歌詞の歌があったでしょうか?
記憶にはあるのに検索してもまったく出てこないので気になっています。
知っている人がいたら教えてください。
感動という意味で泣けたのは「45年後…」かな。過剰な演出が少なかったし
>>27
ドラえもんに休日を?!(リメイク)は特にひどかったな
ジャイアンとスネ夫の鬼の顔
スネ夫のママの髪
車のUターン
のび太の呼びつけブザーの押し方
意味ないフラグ(ママの足音)
「何だそれ、新しいゲームか」
ドラえもんを無理やり20世紀に返している所
→挙げていけばきりがないけど
のび太「先生!僕たちも長い付き合いですね」
先生「そうだな、もう何年になるかなぁ」
ってとことか
ドラミ「のび太さん、お兄ちゃんといつまでも仲良くね」
ジャイアン「やっぱりお前らが一緒じゃないとこっちもつまらないもんな」
ってところ等、多少は最終回効果でグッとくるところもあった
でも欲をいうと、あんな変なリメイク回じゃなくて
ごく普通の日常回(できれば昆虫ヒコーキみたいな良さげな話)で、「これからもよろしくドラえもん」みたいな形で締めて欲しかった
>>38
わかるわかる
いくら驚いて倒れたにしても、人差し指でブザーを押すなんてことないよな
倒れたときに、体ごとブザーの上に乗っかちゃって押したとかなら分かるけど
>>39
大丈夫
子ゾウのハナちゃんは普通に泣けるよ
別れのシーンをあまり引き伸ばさなかったのも、感動の押し売りにならなくてよかった
自分も、最後ののび太みたいに少し涙をホロリって感じだったよ
>>44
確かに
初期~オレンジ前期のドラえもんって、号泣はしないけど、少し涙をこぼす程度の話が結構あった気がする
子ゾウのハナちゃんは俺も最後少し泣いた
別れが割りとあっさりで、ハナちゃんがチラッと横目で振り返るだけだったけど
のび太が最後まで笑顔で見送って、最後の最後で涙を少しこぼしたところでつられて泣いた
ペコのお話とか雪だるまのロボットが溶けてしまうとことか
しずかのペットのとか赤い靴の女の子とか
雪だるまドラ太郎?
溶けるところは悲しかったけど、でもあれはハッピーエンドだったね
しかしそれでも、かったよ、ぼく
の一コマは俺の中ではドラえもんの中の最高の一コマ
「帰ってきたドラえもん」に内容が収録されているため
見てるこっちが罪悪感で一杯になる
>>33
罪悪感なら多目(ため)くんの話
「配役ビデオで反省を」だっけ?
あれも結構胸が痛くなる
しかも多目くんが転校ばっかりしてるから友達ができないって言ってたから、余計に…
あの後、転校先で上手くやっていけたのかどうか子どもながらに心配した思い出
のんちゃんを再登場させなければあのまま別れば
名作回になってたのに何で再開を描いたのか・・・惜しいわ
後は趣旨が多少異なるけど、のびたも少しは考える。の巻。
コレは本当にのぶ代版じゃないとダメ
背景が真っ黒になって無音になりのびたの心の声だけが響くあの演出がいい
私の知る限りでは公式で再会してないと思うのですが
何かと勘違いなさっているのでは?
「子ゾウのハナちゃん」も泣けるかどうかはともかく、いい話
1984年くらいかな?
スーパーのところ、警察来たし
あの後メディアが取り上げて大変だったと思うけど…
スーパーのシーンは何気にジャイアンが機転きくなって思った
のび太が本当に困ってるときは、必ず助けてくれるもんね
45年後…
は、何だか切ない感じしたな
もちろん、もうすぐ大山ドラえもんが終わるのもあったけど
懐かしくて色んな人に話しかけまくってたっていう解釈が出来るけど
45年後のび太の言動見てたら、パパとママはもういないんじゃないかなって思ってしまったよ…
そして、これは個人的な想像だけど、
わざわざ45年前(小5の時代)に来るとなると、それは何か意味のあることで
小6から先は、冒険とかひみつ道具で遊ぶ機会が凄く減るんじゃないかと(特にスネ夫としずかちゃんは受験とかで遊ばなくなりそう)
あまり上手くいってないから、1番楽しかった小5の時代に帰っていったって感じがする
45年後の時点でドラえもんと会うのが最後かもしれないと思うと、それも切ない
何だかまとまらなかったけど、45年後…はいい話だったけど、切なさも凄く残った
可能性としては充分に有り得る
それでものび太が結婚するごろも、一緒に飲むほどの仲みたいだから安心した
>>42
のび太さんの…バカ
あれ絶対しずかちゃん、のび太のこと好き故の反応だよな
何でフー子をこんなあからさまに可愛らしい怪獣にしたんだよ!
原作のフー子の姿じゃないと感動なんか出来ないぞ!て腹立ちながら映画館へ・・・
抜け殻になったぬいぐるみがフワフワ落ちて来るシーンは声上げて泣いた
大山さんがもうドラえもんをやっていた記憶がほぼ無いと聞いてしまったら、
ドラえもんとのび太が笑顔で楽しそうに遊んでいるシーンを見ると泣けてくる
この間「昆虫ヒコーキに乗ろう」を見て
格納庫からトンボに乗って飛び出して、ドラえもんとのび太が仲良く空中散歩してるシーンで号泣だった
森は生きている
アニメはタイトル違ったと思うけど
>>50
大山初期はそれで合ってるよ
大山中期のリメイク版は、「森は呼んでいる」だね
あれは流石にのび太が可哀想だったわ
周りも反省しなきゃいけないのに、のび太がただ現実逃避で騒ぎを起こしただけになってた
結果オーライだけど
本来ならあの話は、のび太も反省すべきだが
彼以上にドラえもんとママとジャイアンスネ夫が反省しなきゃならない話なのに
あのオチはちょっと胸糞だった
>>51
冒頭部のシーンから、先生とママとジャイスネは明らかにのび太のストレスになってたよな。
それに気付けなかったドラえもんにも問題あると思う。
頼んでもいないのに、「もっと山と仲良くさせてあげよう」って心の土を出したのもドラえもんだし、
挙げ句の果てには、山から降りてみんなと遊ぼうだの勝手すぎ。
肝心の何故山に籠るのか、何故友達なんかいらないって言ったのか、そこは追究せずに、のび太に説教。
あの話で、のび太の気持ちを分かろうとしたの、しずかちゃんしか居なかったもん。(しかもジャイスネに邪魔されて聞けなかった)
南の島へ出かけようのときは、「ねえ、何でうちに帰りたくないの?」ってきちんと聞いてあげていたドラえもんだけど、この話に関しては、マジで胸糞だった。
>>53
のび太も大概だけど、ドラえもんもなかなか鬼畜なエピソードあるよな
1981年~1983年辺りの、のび太とドラえもんがただただ仲良く道具を使って遊ぶエピソードが好き
三輪飛行機とか、のび太の地底国文明とか
>>53
のび太の異変に気付いてるのしずかちゃんだけやん
ドラえもんは近すぎて気付かないのかもしれないね
また嫌なことあったのかな位にしか感じないのかも