「のび太」から学ぶビジネスにおいて重要なこと
横山 泰行 : 富山大学名誉教授
のび太は実は勝ち組だった
のび太は、勉強はクラスでずっと最下位で、野球の打率は0.01割などスポーツも大の苦手な冴えない男の子。
ジャイアンやスネ夫をはじめ、ほかの子どもたちからもいじめられてばかり……。何もかもうまくいっていない「負け組」の印象がありますが、映画版などの大長編では、リーダーシップを発揮します。
どんなにドジでノロマであるといわれても、集団のかけがえのない一員として認められ、遊ぶときには必ず声をかけられます。何より念願かなって、みんなのマドンナ・しずかちゃん(マンガの表記ではしずちゃん)を生涯のパートナーとして射止めている実は「勝ち組」の人間だったのです。
「のび太でもできるなら、自分もできる」と思えるような取り組みやすいメソッドが、さまざまな情報があふれ、仕事や人生の方向性に悩んでいる現代ビジネスマンの心を捉えているようです。もう1つ言えるのが、のび太の置かれている状況が、今のビジネスマンの状況とマッチし始めているということです。
のび太が勝ち組といっても、「ドラえもんの時代を超えたハイテクノロジーがあったから」「のび太は、ドラえもんの力がないと何にもできない」と思う方もいるかもしれません。例えば「のび太の模型鉄道」(『ドラえもん 39』〈てんとう虫コミックス〉小学館)という話があります。
のび太が鉄道模型をコツコツと作り上げました。うれしくて皆に自信作を見せようとしましたが、
スネ夫の家で、逆にその10倍以上もあるような大きな鉄道模型を見せられたのです。
ショックを受けたのび太は、とぼとぼと家路につきましたが、くじけることなく、
スネ夫よりすごいものをつくるという目標を達成するために、ドラえもんから2つのひみつ道具を出してもらいます。まず、簡単に地下室がつくれる「ポップ地下室」で広い地下室を用意。
そして、写ったものを本物にして出してくれる鏡「フエルミラー」を使って、鉄道模型に必要な素材を一気に集めました。そうして、のび太は連日のように学校から飛んで帰り、日夜製作に励み、スネ夫がびっくりするような鉄道模型を作り上げます。
のび太は一貫してスネ夫の自慢や「うらやましい」と思うことに対して、自分もそれ以上のものを手に入れようと努力します。
ひみつ道具の力を借りれば「自分も何かできる」とのび太は信じているので、何事にもくじけない心を持つことができたのでしょう。つまり、「自分ならできる」と信じ、目標から逆算して、あらゆる手段を講じて頑張った結果、報われたのです。
大きな壁にぶち当たったときに、できないと諦めるのではなく、できると信じて、目標から逆算して、手段を講じて実行していくことは、現代のビジネスマンにとって、
仕事に取り組むうえで非常に大切なことだといえます。のび太がバカにされながらもくじけず「夢(=目標)」を高らかに宣言したことにより、周りの人たちも今のび太が何を始めようとしたのかがはっきり認識できます。
すると、ドラえもんのように、のび太の目標に賛同して、サポートをしてくれる人が出てきます。
夢を諦めずに自己宣言したのび太の姿勢が、夢は念じ続ければ叶うということを教えてくれます。やってみたい仕事や参加したいプロジェクトがあるなら、それを口に出して宣言しましょう。
そうすることで、あなたの意思が周りに伝わり、必要なサポートが得られたり、目標に一歩近づけたり、
自分では想像もつかなかったいい結果が生まれたりする可能性が高まるのです。
平凡な子が超絶美人と争って
みんなの憧れイケメンをものにする
のは少女漫画の昔からの鉄板中の
鉄板設定
>>1
ドラえもん居なくても最初からのび太は勝ち組だったんだよ
大卒で社長で、しずかじゃなくとも破産後も支えてくれる妻がいたからね
負け組のように描かれてた勝ち組を、お前らは負け組だと騙されてたわけだ
現実には、負け組だと思っていた人間よりもはるか格下なのがお前らだったという話だ
>>1
こいつ原作読んでないだろ
漫画だからだろ
ジャイアンのように映画の時だけ善人になる奴が、実は一番の極悪人。
並みの悪人ならTVも映画もずっと悪事を続けるから、世間からは憎まれ
悪人の汚名も着る。
そういうリスクというか、デメリットと引き替えに悪事を働いている。
でもジャイアンのように節目節目でいい人アピールすれば、世間からは
「実はいい奴」という評判を確保しつつ、一方でTVでは悪逆の限りを尽くし、
のび太を殴り、スネ夫にたかり、しずかを犯す。
あっちでもこっちでもいいとこ取りで、これが一番タチ悪い。
カイジだったら、
「汚ねえッ…。やることやるけど映画では善人とか…。
俺は映画でものび太を殴るッ!」
と言いそうなほどの極悪人。
犯してねーだろ
初めてみたけどこのコピペ好き
やめたれ
これが率直な感想
いやほんと
これ
作者の都合でどうにでもなる
ほんこれ
過去から未来に行って未来のびたと入れ替わっていいカッコしようとしたけど駄目で
結局「あまりにも情けないからのびたさんと結婚するわ」
>>5
いや、助けてはいない
子供ののび太が身体を大人にして助けに行ったが持ってた道具はことごとく役に立たなかったし
その時間軸ののび太は助けにも行ってないしな
ただ、その時間軸ののび太は
子供ののび太がしずかを助けに行く事も、その情けない様にほだされて後にしずかが結婚を承諾する事も
子供の頃に経験、あるいはタイムテレビで見てるから既に知ってるわけで
何もかも知った上でしずかに結婚を承諾してもらった時には泣いて喜んで見せた
大人ののび太は裏のあるなかなかいい性格をしてるのかもしれない
本来はジャイ子なんだから
これ
毎回ちょっと反省する、それが偉いみたいな話だったぞ
反省しても次に生かせないんだよな
のびた
それがまた人間味があっていい
反省したら連載終わっちゃうからな
のび太も必死だよ
路頭に迷っても自分で企業したり
それでも嫁はジャイ子だったんだよ
これなんて漫画?
GS美神じゃね
なんだかんだのび太が幸せそうな顔だし
なんでどっちと結婚しても同じセワシが生まれるんだよww
これ少なくとも、のび犬とジャイ子の間にいた
たくさんの子供は生まれてこない訳だから
説明として成り立ってないと思うんだわ
結果を求めるより、そこへ向かおうという意思こそが重要ということか
ジョジョ的だな
よくみたら「しずか」が「しず子」になってるぞw
誤植か?それとも初期設定ではそうだったのか?
パーマンも初期バージョンは全然違うしな
thx
最初期バージョンか、貴重だな
スネ夫の人相の悪さが日本人とは思えないレベルでワロタ
ジャイアンロボトミー手術受けてそう
キャッツアイも原作では俊夫呼びなのに
アニメでは田原俊彦の影響か知らんが「俊~」だったよな
呼びにくいからアニメではそうした
つまりドラえもんというコネと人脈がなければどうにもならなかった
つまりコネが全て