長編劇場版シリーズ39作目
信じる力が僕らをつなぐ
直木賞作家・辻村深月が描く、新たな映画ドラえもん
謎の転校生、そして月の裏側に隠された真実とは…!?38万キロ彼方へ!
ドラえもん史上最大のSF冒険ファンタジーが幕を開ける!謎の転校生と まだ見ぬ世界へ
誰も知らなかった真実
迫る来る侵略者
忘れないよ―
2019年3月1日(金)公開『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイト
https://doraeiga.com/2019/2019年3月1日(金) 公開
原作:藤子・F・不二雄
監督:八鍬新之介
脚本:辻村深月
演出:岡野慎吾 山口 晋
キャラクターデザイン:丸山宏一
音楽:服部隆之
主題歌:平井 大「THE GIFT」(avex trax)
配給:東宝
声の出演
ドラえもん…………………………………………… 水田わさび
のび太………………………………………………… 大原めぐみ
しずか………………………………………………… かかず ゆみ
ジャイアン…………………………………………… 木村 昴
スネ夫………………………………………………… 関 智一
ルカ (不思議な雰囲気のある転校生) …………… 皆川純子
ルナ (月の裏側に住むエスパル) ………………… 広瀬アリス
アル (エスパルの仲間) …………………………… 大谷育江
モゾ (ツキノワリクガメ) ………………………… ゆきじ
ノビット (ムービット) …………………………… 渡辺明乃
ディアボロ (エスパルの力を求めている) ……… 吉田鋼太郎
ゴダート (エスパルを探がす部隊の隊長) ……… 柳楽優弥
キャンサー (ゴダートの部下) …………………… 中岡創一
クラブ (ゴダートの部下) ………………………… 高橋茂雄
>>1
「映画ドラえもん のび太の月面探査記」予告2【2019年3月1日(金)公開】
「映画ドラえもん のび太の月面探査記」予告1【2019年3月1日(金)公開】
「映画ドラえもん のび太の月面探査記]特報【2019年3月1日(金)公開】
テキオー灯浴びるシーンってもう定番になりすぎて全く印象に残らないよな。
その辺差っ引いてまあまあそれなりだった、かな…
お医者さんかばんのところとか鉄人兵団と台詞まんまで脚本家さんが鉄人兵団好きなのは聞いてたが、本当に藤子先生が好きなのはわかったけど
ドラえもん映画の過去で伝えてきたテーマ要素を中途半端に入れてるせいで、
今回のこどもの空想の大事さのテーマの邪魔になってるし煮え切らなかったのは残念だったな。ラストとか敵の理由とかアニマルプラネット見れば良いやってしかならないしな、せっかくのテーマが少しもったいない。
だけどノビットの発明の使い方やラストの前の全員集合戦闘はやっぱ良いね。
個人的に去年の宝島の方がワクワク感もあって、キャラクターの魅力もひきだせてたから来年はそっち路線の方が期待したい。あと来年は竜の騎士かなんかのリメイク?
まぁほぼ辻村さんの脚本がよかったお陰だが
来年はまた今井監督による宝島の系譜の話だろう
映画や漫画等絵や音楽を通しての見せ方は去年の方が良かったから来年そうだったら嬉しいわ。
ラストはどうあれ冒険してる感じが良かった。
今回はドラえもん達が特に活躍するシーンがない目立ってないところとか、皆が連れていかれるシーンで、あとまわしだとか言って助けようともせずに逃げて流されるだけのシーンなんかが多かったからドラえもんやのび太の冒険物語としても魅力が少なかった。
あと月をテーマに出来てるとも言えない作りも地味に残念だったな。
花火打ち上げてミサイルとかあたっても大丈夫みたいなシーンの時はラストに使われると思って期待したんだがな。
パンフに載ってるけどスタッフが過去に月をテーマにやらなかった理由もなんとなくわかるわ。
月が身近になってきて冒険の余地がなくなってきたんだよな。
あったよ
あるよ。
いつも通り監督ならではのOPのはじまり方で違和感もない。
個人的にドラえもんファンなら学校パートが一番見てて一番嬉しいシーンかもしれない。
学校にいる人物が全員過去に1話限りに漫画で出てきた同級生たちとかで凄い。ムス子が笑ってたのとか印象的だし女子野球チームのメンバーもいるからそこだけでもかなり楽しめたわ。
かぐや星に舞台が移ってからが少し冗長だったかな
ノビットの発明でムービットが助けに来る流れは良かったんだけどね
ドラえもんの台詞もいつもより臭く感じたな
キャラクターは個人的には魅力的で良かった
あとラストでバッジを封印しなきゃいけない理由もあまり納得できなかった
のび太達とルカ達を別れさせるために無理やり理由を取って付けた感じ
別にのび太達がストーリー終了後に遊びに行けたりしても何ら問題なくない?
来年は十中八九オリジナルで竜の騎士が微レ存って感じかな
俺もそのまんまこの感想
無理矢理感というかストーリーを作るために皆が動いてる感じな。
一番は月が舞台にならなかったのが冒険物語として魅力なくしてるんだよね。
雲の王国要素からいきなりアニマルプラネットに路線変更した感じで更に子どもの空想をテーマにしなくちゃいけないから、どうにもテーマがごちゃごちゃになってしまった。
個人的に今作は学校パートだけで映画見た価値あったから良かったよ。
まぁ、来年は竜の騎士なんだろうなって思いつつ地味に今の作画で描かれる風雲ドラえもん城とか期待してるわ。
あと曲も過去映画みたいにドラえもんに歌わせるとかだと嬉しいな。
>>73
最後まで月を舞台にという辻村案も見てみたかったではある。
ラストについては原作通りと言うほかないし
最初からわかってた事だと思うけどなぁ
ただ再会に関してはちゃんと可能性残しているんだけど気付かなかったかな?
俺も小説では気付かず今日映画見て初めて気づいたんだが
最後まで月案なんてあったのか。
ムービットの作った町を活かさないのはもったいなかったわ。
あそこまで長編を導入してるならもう雲の王国みたいに乗っ取られてほしかったわ。
あそこまで行ったら原作とは全然別の話だからねぇ
再会の可能性といってもかなり先の話だし
最後まで月の案は見たかったな
ウサギ王国の作りかなり良かったし
聞くに耐えないことはなかった?特にアリス
割と上手かったよ
さすがに本職の声優さんには劣るけど聞いてられないくらい酷いみたいなシーンは全然無かった
個人的には、つまらなくはないが面白くもなかった
ストーリーが冒険にも感動にも振り切らず中途半端な感じというか
OP映像とうさぎ王国の場面は可愛くて良かったな
自分はストーリー、キャラクター、道具の使い方、どれをとっても去年の宝島の方が上だと思った
八鍬監督ドラ好きだったから期待しすぎていたのもあるかも
>>97
SFだろう、冒険はともかく変に感動に振らずにドライに進行してたのは
F先生ぽい作品だったと思うけどなぁ
宝島は途中から完全にダメ男の家族の話になってて全部台無しになってた
聴くに耐えないとか酷い棒って程ではなかったけど、感情的なシーンでは演技が合ってなかった
逆にディアボロの吉田鋼太郎なんかはちょっと大塚周夫っぽい雰囲気あって良かった
そうそう
吉田さんが一番ノリノリだった
ゴダートはなんかムスカの若い頃っぽい声質
「こんな機械に1000年も支配されていたのか・・・」ってセリフは本当に残念だった。
流れとしては雲の王国に似てた。
キャラそれぞれに活躍の場があって良かった。
最終的にはエーテルの不思議な力が万能で勝利みたいな感じもあるけど
見つかった以降は、エーテル使い放題なんだよな。
エーテルを使うことによるデメリットとか成約がないから、
後半はエーテル使いまくれば勝てる
緒方恵美に聞こえたわ
冒険→日常→冒険ってかいてくれるドラ映画はすごく好き
宝島って評価いいんだね。自分は全然しっくり来なかったな、今日もう一回見てみよう
3歳息子は忘れろ草のシーンが一番面白かったと言ってたw
あの後普通に子作りしたのかと思うと、ちょっと興奮する
エスパルたちをロケットに押し込んでたシーンの年齢からしてその前に子供はいたんじゃないかな
いたらいたでその子とエスパルたちの交流がないのは寂しいけど
妥当なとこは博士直系じゃなくて兄弟親戚の家系だったなんだろうけど
説明しづらいし千年の間にうやむやになって博士の子孫と説明してる(本人たちも本当に直系子孫だと思ってる)
触手プレイ
記憶操作
シナリオも伏線回収もなかなか見事だしカチコチ越えたと個人的には思ってるぞ
今回も
のび太が世界を創造する
のび太に異世界の友達ができる
ドラえもん達が友達になった異世界人の世界にいって少しその生活するか冒険する
異世界は環境問題を抱えている
ドラえもん達は救世主伝説に関わっている
敵はものすごい科学のラスボス、その用心棒ポジションの剣か銃の達人、芸人声の兵士達
敵に襲われ家に戻ってくる
もう一度異世界に行こうとする、スネ夫はビビって最後に合流
しずかは居残り
空気銃やショックガンやひらりマントで戦うも大ピンチ
しずかの妙案で形勢逆転(大体スペアポケットを使う)
ラスボスがラスボスらしく倒されて環境問題も力づくで解決
のび太達が友達と別れで号泣
もはや狂言か歌舞伎の世界
冒険の終わりから、えー今から夏休みの宿題!?のシーンか空き地で遊んでるシーンで締めるのが良いよね。
冒険から日常に戻る感じ。
銀河鉄道とか、まもなく地球地球の車掌さんのアナウンス聞くだけで日常に戻る安心感がよかった
最近の長編は冒険の延長的な締めでなんか日常に戻った安心感がないんだよね。
>>125
ひみつ道具ミュージアムはこれらとは違うな
史上唯一敵キャラを倒せなかった回だけど
あんたが映画館で問題行動起こさない限りは誰も気にしないから安心して行くといいよ
ワイ20代後半、毎年ドラえもん映画の日は休みとって朝から一人で見に行く。面白ければ後日また皆で見る。
こども連れ多いけどしまじろうの宣伝さえ乗り越えたらおっさんでも大丈夫やぞ。
しまじろうの宣伝中はなんかここにいたらアカン気がしてくるんだよなw
最初はちょっと微妙かなと思ってたけど、カグヤ星行く頃にはかなり面白くなってたな
エスパーぼうしのシーンは劇場も大ウケだったわ
あと所々にある過去作オマージュのシーンも良かった。ワープでレバー倒すとことかわかってるな~と思ったわ
ただここで指摘されてたせっかく作った月を舞台にしないのは勿体ねーなとは思うけど
打ち上げ花火のところ見ると脚本のはじめの段階では最後まで月舞台にしようとしてたんじゃないかなって考えてしまう。
まぁ、月の裏は隕石滅茶苦茶落ちてくるから射ったんだろうけどその説明なかったのがひっかかるしな。
いや、あったよ説明
ドームで覆ったから隕石も~って
隕石も大丈夫っていきなり言われても子どもや、学のない人への説明としては月の裏はよく隕石がぶつかるって説明が足りないから何かあるかなって思ったんだよ。
まぁ、何にせよ南極月面宝島と3作テイストは違い良い点悪い点はあるけど完全にドラえもんとして悪い作品になってないのは良いことだわ。
奇跡の島の悪夢を繰り返してはいけない・・・・
その辺の作品なら宇宙英雄記もかなりの悪夢だと思う
銀河超特急はのび太やジャイアンばかり目立って肝心のドラえもんが見せ場無しの空気だったから個人的につまらなかったわ。正直どこが集大成だよと思う
雲の王国の方が遥かに面白かった
リメイクにしろオリジナルにしろ、映画ではドラえもんをちゃんと主人公として大切に扱ってほしい
今までの長編でののび太の成長を感じられる集大成的作品だと自分は思うけどね。
あれがつまらないは少なくともないと個人的には思う。
鉄道内での今までの冒険を語るのび太の語りは胸に来るものがあったよ。
まぁ、これは個人の感想だから思い思いで良いし議論しても決着のつく話じゃないから良いんだけどさ。
とにかくドラえもんが好きなのはわかったけど長編ドラは少なくともドラえもんだけが主人公視点で物語を進めてる作品なんかないんじゃないかな。
ドラえもんが主人公らしい長編って秘密道具博物館ぐらいじゃないか?
雲の王国は自己犠牲であり主人公としては見れなかったな。
まぁ何にせよ藤子先生が描いてた頃の作品のワクワク感に勝るものはないってことなんだよね、結局。
>>136
監督と原作者の対談であったよ。
原作者は最後まで月を舞台にしたかったらしい。
監督が異星に行くべきって主張してかなり揉めたらしい。
原作者は異星に行くなら自分の名前を出さないでほしいまで言ったが最終的に説得させられたって。
ラストの別れの理由付けがちょっとピンとこなかった
去年の宝島が個人的にイマイチだったんだけど、そんな人でも楽しめそう?
多分宝島微妙派の方が楽しめる作品。
そうなのか
後はドラえもんが大活躍してるかだが
ポスターだとドラえもん以外の4人にスポットが当たってて、ドラえもんが活躍食われたりしてたりしないか心配
それまでにさんざん逆行する車とか見えない眼鏡とかあべこべな発明してたね…
全然気づいてなくて、一緒に見た子どもに指摘されたわ…
それはそれで良かったな
とりあえず脚本の人が本当にドラえもん好きなんだなっていうのが伝わってきた
芸能人声もそこまで萎えるほどひどくはなかったのがよい
個人的には好き
小学生低学年以下には
分かりづらい内容じゃないかなと思った
月面調査じゃなくて異星調査やん!
序盤のウサギ王国作る流れは、ほぼ原作の地底王国作りそのままなんだな
怪獣が出て来るシーンを後にしてオリジナル展開に持ってくとか、よく落とし込んであるわ
ひとつあるとすれば展開が早くて内容の濃いものになってた半面、もう少し時間をかけて丁寧に描けば良かったと思うシーンが複数あった。ポスターになってるシーンも意外とあっさりしてた。
印象に残るカットがあったから余計に
いつも通りエンドロール後にあった
ドラがティラノサウルスに襲われてブラキオサウルスに乗って中生代の世界を見下ろすって内容だった
まさかの竜の騎士のリメイクだったりして
隕石による恐竜滅亡説も30年以上前。
津波じゃなく隕石によってもたらされた未知のウイルスって設定は行けると思うんだが。
わかる
グッズ調べたら全くなくて亀w
マスコットキャラ系でグッズがまともにないのって今回初?
亀CMとかにも全然出てないし扱い悪すぎるよね
結構可愛いのに
ウサギは宣伝量に比べたら出番少なくてウサギカワイー!って思って見に行った女の子はガッカリしそうって見ながら思った
今見て来たみんなが覚悟を決めてルカ達を助けに行くとこ
良かったな スネ夫が来ずに置いて行こうとするけど
ジャイアンは信じてスネ夫遅れてやってきて
「前髪が決められなくて」もスネ夫っぽくて良かったわ
直木賞作家だけどドラえもんちゃんと理解してるのか
心配してたけどしっかりキャラ把握しててよかった
知らないなら仕方ないけど何作もドラモチーフの作品書いてるんだぞ。、
『だから必ずタイトルに「のび太の~~」とのび太が付くんです』、とね
映画になるとのび太が格好よくなるのが幼心に不思議だったので、納得した記憶があるよ
あれ映像にしたら絶体良かったと思うんだけどなぁ…
そこ楽しみにしていたのみ残念だわ。。
結構難しい内容だと思うのだが
大人の自分でも最後の方になるとよくわからくなっていった
いや、おれもかなり混乱したんよ
人を限定したもしもボックスみたいな感じ
観てきた。
イマイチだった。
・敵にさらわれそうになったときに道具を使わないのにイライラ
・月ぐらい道具でいくらでもいけるだろう
・しずかちゃんが思いついたバッジのアイデアがわかるようでわからない
・なぜ最後にドラたちはバッジや道具を捨てるのか、もう会わないのか、理由はドラが言ってたが別にバッジがなければ問題ないのでは?
>>194に同意
何て言うか入れたい場面や結論ありきで展開させちゃったせいで、
整合性が取れなかったり話にブレーキが掛かっちゃってる感じがした
ところで、
先生が関わってないドラ関連作で一番好きなのがジュブナイルなんだけど、
同人原作+新米監督+最新技術っていう挑戦的な布陣だった
この組み合わせを大長編で実現出来たら面白そうなんだけど、見れないかなぁ
一瞬で終わってしまった
最高の見せ場で見せるって
ご存知ない?ののび太一行大合唱は笑った
いいシーンだった
最後の甲羅のときも天丼で一行大合唱してもよかったのに
今どの星にいて何をしてるのか分かりにくかったらしい。
月の話のつもりで見てるのにかぐや星で戦ってて、しかも地球を狙い始めて意味がわからなかったらしい。私も定説バッジの所で意味がよくわからなくなった。
でもトータル的には良かった。
力を捨てるシーンが映画だと唐突に感じた
絆とか友情とかで最後に涙腺崩壊
いつまでも生きられないとがんばらないには刺さった。
最初のウサギが増えてすごい世界になるのはおかしいし無理がある
いきなり凄くなりすぎ
のび太が裸になるのは前にしずかちゃんがいた方が良かった‼
キャーってね🙆
異説メンバーズバッジは絶対実物大置いといて欲しかった
でないとエスパルたちはバリア内だけど何も無いところに、エーテル無しで生活することになるけど。
その後再度月に行くとき普通にテキオー灯使ってたのも、なんかうまくないと感じた。
宇宙に行くから当然だけど、じゃあ最初はなんだったんだと。
ごちゃごちゃになってないといけないのではとは思った
全然本質じゃないし面白かったけど
ファンタグラスみたいな、現実にある事象を歪める装置じゃなくて
完全に異世界作り出すもんだもんな
良かったよね それでも最後スペアポケットから助けに来れるし
のび太の時にあれだけ大騒ぎしたのにしずちゃんが月でいきなりバッジを外して普通に息してたことを突っ込もうかと思ったら、そういやテキオー灯使用済みだったんだなと気付いた
ホント最初から使っとこうよ…
膝に痣を作ってたり、敵の触手に捕まったり、そこだけは褒めるぜ
あとどっかで見たことのあるような顔がいっぱい
のあいつもいたな(似てるだけ奴かもしれんけど)
月世界の描写は例年よりワクワクする異世界感あったたし、定説バッジのところはなかなか鳥肌モノでよかった。あとOP映像もよき。
1983年 海底鬼岩城
1999年 宇宙漂流記
2008年 緑の巨人伝
2019年 月面探査記
約10年周期で「壊れてお詫び申し上げます」があるのか
敵との決戦で活躍するのが良かったわ
月であの設定だと末っ子はもちろん、みんな寂しい老後を送るとしか思えん
ルカが月で過ごしてた1000年分の孤独やその間の両親への思いの描写が小説版の方ではかなり丁寧に描かれてるが、映画の方は割とあっさりしてた印象。
小説版を読んで初めて、ルカ達が永遠の命をどうしても捨てたかった理由が分かった様な気がした。
>>255
やっぱり長命を捨てたかった理由は寂しさ所以だったのか
ってか遅老長命じゃなくて不老不死だったんだ
映画の中で一言だけでもあればよかったのに
あれだけだとよくわからない人間賛美だと思うから
もったいなさすぎる。
シナリオ、作画共に毎年安定してて素晴らしいだけに本当もったいない、、、
・ルカが、永遠の命は永遠の孤独である事に気付き千年間地球を眺め異星の住民を「想像」する事で心を慰めていた事
・破壊による恐怖で人々を支配すると言う事をディアボロが習得した過程
・ルカ達の両親は囚われた後も研究を続けラストに出てくる光の玉を発明した=ルカ達がかぐや星に戻って来た時に光を取り戻せる様に「準備」してた
…この辺りが小説では詳細に描かれてるのに映画だと少し説明不足な感じがした
そこにビッグライトが加われば完璧だった
暴れるバケモノに嗅がせておとなしくさせるシーン。
と思ったけどラストのすっきりしなさがすげえーもったいない
あんな変に捻る必要あったかな?
まあそれでもわさドラオリジナルの中では一番出来がいいと思う
ドラえもん映画が好きな人が作ったんだなってわかる
旧だとリトルスターウォーズも好きだからスネ夫にスポットライトが当たる良いのかもしれない
のび太やジャイアンのように映画補正のほぼない小市民のスネ夫が勇気を出すという展開にグッと来る
伏線を貼って終盤に怒涛の回収をするのも良かった
>>323 弱虫のスネ夫が勇気出すとこ良いよね
ジャイアンは正直映画版ってジャイアンってほどの活躍が
なかった気がしたけど最後ディアボロに捕まりスネ夫だけじゃ
のび太まで泣き言いってるのにジャイアンだけ「お前をボロボロにしたかったぜ」
って最後まで漢気見せて良かった
どうでも良いけどあれはディアボロとボロボロをかけた洒落なのかな?
俺はスネ夫が劇場版で一番好き
心が折れそうになるけど最終的に仲間のために戦うっていう
びびって隠れてたらしずかちゃんに叱咤されて
立ち向かっていくとことか毎劇場版スネ夫に泣かされてる
映画はのび太がヒーローだから、勇気を振り絞って戦う弱虫ポジションはスネ夫に振られるんだな。
恐竜の時の「ピー助を渡して現代に送って貰おう」とか「もう嫌だ!」みたいな発言は、スネ夫にはわざとそう言うことさせてるみたいなこと言ってたな確か
みんながみんな冒険に積極的なのは集団として不自然だからみたいな感じで。
そういう描写がスネ夫本人もだけどメンバー全体をひっくるめた集団としての親しみやすさにも繋がってるんだと思う
ってことは早めに受け入れたほうがいいと思う
ドラえもんの説明を解釈するのではなく起きた事象に対して
こういうことを引き起こす道具なのかっていう感じで
ドラえもんの道具に突っ込みは禁止なのはわかるんだけどさ
一つの映画の中で(しかもメイン道具で)設定定まらないのは致命的では。
しかもそれの「あべこべ」って展開にもなるなら尚更やろ。
原作でも思ったんだが、最初に落ちかけてたタンカー
バッジはずさないままならそのまま落ちるのか?(すでに半分乗り出してたんだけど)
バッチをつけたままなら落ちるるのが見えるけど
落ちきった後にバッチを外せば何事もなくタンカーは先に進んでるんじゃないか?
もしもボックスの亜種みたいな道具だと感じた
それだと、異説で普通の人間になったルカ達も
バッジ有りなら普通の人間として死ねるけど
例えば死後にバッジ外しちゃったら若い姿で甦っちゃうじゃん?
根本的になにも解決してなくないか?
多分その解釈であってるんじゃないか
と思うがどうなんだろ
老いた後とかにバッチを外した瞬間色々えらいことになるやんこれとは自分も思った
異説バッチが映画のメインの道具に据えるには難解すぎるということは自分もそう思う
ネタバレごめん。
しずかちゃん、終盤バッチ外したけど、どうして呼吸出来たんだ??
テキオー灯
テキオー灯
というのが定番だけど、
今回の「道具で作ったうさぎたちの世界」と「元々月にはルカ(うさぎ人間)たちがいた」と両者が
なんか物語的うまく絡まなかったという印象を受ける。
うまく言えないけど。
二重構造はわかりづらいよね
表と裏つくって裏が表のピンチに駆けつける見せ場ばすごく燃えるけど
逆に言えばそれをやりたいがために色々丁寧にこなさなきゃならないことが多すぎて往々にして「そのシーンだけの作品」になる
結局あいつは何者なんだよ。
歌がジャイアン並な設定も、全然活かせてなかったな。
俺はてっきりルカたちがカプセルに閉じ込められたとき、ジャイアンが歌でカプセル全て割ると思ったけど、そんなことかなったぜ。
>>361 ジャイアンエスパル説
ジャイアンの歌は人間レベルと言うか
兵器超えるレベルだからエスパルなのかもな
見つかる心配がなくなったからルカ達が直した?
遂に始まりました『映画ドラえもん のび太の月面探査記』!
もうすでに多くの方が映画館に足を運び、映画を鑑賞し様々な感動・感想を持たれたのではないかと思います!
私はまだ映画を観に行けてはいないのですが、小説を読ませていただき今作のストーリーを楽しませていただきました!
本当に一気に読み終えてしまい、思えば常に頭の中でドラえもん達がダイナミックに動いていました!
裏山に向かうみんなの姿やルカ達の最後のかけっこでは感動し涙し、定説バッジの発想やゴダール夫妻の言葉には息が止まるのを抑えきれないほどにハッとさせられました!
もちろん映画でも『月面探査記』を楽しみたいと思いますので、公開中に必ず映画館に足を運びたいと思います!!