夢幻三剣士

「のび太と夢幻三剣士」のあらすじ・登場人物・ひみつ道具・主題歌など(1994年公開)〈専用ページ‐No.15‐〉

【No.15】『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』

 

公開年/あらすじ

公開年 1994年3月12日
あらすじ 「気ままに夢見る機」で、『夢幻三剣士』の夢世界にやってきたのび太。ところが、そこは、妖霊大帝オドロームが率いる、妖霊軍に侵略されていた。伝説の英雄、白銀の剣士ノビタニヤンとなったのび太は、ジャイトス、スネミス、シズカールの三剣士と、魔法使いのドラモンとともに、立ちあがった。オドロームを倒して、夢世界を救うのだ。

 

登場人物(声優名)

レギュラーメンバー ドラえもん(ドラモン/ドライオン):大山のぶ代
のび太(ノビタニアン/黄金ハット):小原乃梨子
しずか(シズカリア王女/シズカール/シルク):野村道子
ジャイアン(ジャイトス):たてかべ和也
スネ夫(スネミス):肝付兼太
のび太のママ(玉子):千々松幸子
しずかのママ:松原雅子
先生(ユミルメ国王):田中亮一

ゲストキャラクター ???
敵 or 対立キャラクター 妖霊大帝オドローム:家弓家正
助っ人 or その他の人物 ・妖霊軍団
トリホー:田村錦人
スパイドル将軍:屋良有作
ジャンボス将軍:郷里大輔
怪物:広瀬正志
妖霊:田口昴
妖霊兵士:中村秀利、中博史、藤原啓治

・夢見る機関係の登場キャラクター
ナレーション:秋元羊介
宝箱の声:来宮良子
熊:神山卓三
小熊:???
竜:石丸博也
兵隊長:稲葉実
侍女:夏樹リオ

男子生徒:鳥海勝美

登場ひみつ道具

登場したひみつ道具  初登場したシーン
タケコプター 家出したであろうのび太を探しに行くため
気ままに夢見る機とアクセサリーセット のび太に楽しい夢を見させてあげるために使用
瞬間クリーニングドライヤー のび太のおねしょを乾かすために事前に充電し使用
取り寄せバッグ 夢世界でのキャンプの際、どら焼きなど現実世界の物を取り寄せる際に使用
必ず当たる手投げミサイル  竜退治に備えて登場(のび太に使用を拒否される)
無重力ネット 投石機の攻撃を防ぐため
寒波発射扇風機 水の精部隊を倒すため
ミニ雷雲 鉄の精部隊を倒すため
ビッグライト  シズカールがノビタニアンの白銀の剣を大きくする際に使用

 

スタッフ

エリアル合成 渡辺由利夫、末弘孝史
オープニング演出 渡辺三千成
演出 平井峰太郎、塚田庄英
音楽 菊池俊輔
監修 楠部大吉郎
監督 芝山努
脚本・原作・製作総指揮 藤子・F・不二雄
基本設定 川本征平
協力 オーディオ・プランニング・ユー、アトリエローク、旭プロダクション、岡安プロモーション、夢弦館、トミプロダクション、スタディオメイツ、亜細亜堂、アニマル屋、京都アニメーション、プロジェクトチームサラ、じゃんぐるじむ、シマスタジオ、プロダクションI.G、テレコム・アニメーションフィルム、スタジオタージ、虫プロダクション 
現像 東京現像所
効果 柏原満
コンピューターグラフィック 水端聡、八木昭宏
作画監督 富永貞義
撮影監督 高橋秀子、古林一太
仕上監査 中西恵子、師橋明子、石田朋子、渡辺陽子
色設計 野中幸子、松谷早苗
制作 シンエイ動画、小学館、テレビ朝日
制作協力 藤子プロ、ASATSU
制作事務 青鹿乃子
制作進行 星野匡章、馬渕吉喜、大金修一、大橋永晴
制作デスク 市川芳彦、大澤正享
タイトル 道川昭
動画チェック(検査) 原鐵夫、内藤真一
特殊効果 土井通明
特殊撮影 渡辺由利夫
美術監督 川口正明
美術設定 沼井信明
プロデューサー 別紙壮一、山田俊秀、小泉美明
文芸 滝原弥生
編集 岡安肇、小島俊彦、中葉由美子、村井秀明、川崎晃洋、三宅圭貴
連載 コロコロコミック
録音監督 浦上靖夫

主題歌(OP/ED)

オープニング主題歌 ドラえもんのうた
作詞 楠部工
作曲 菊池俊輔
山野さと子
挿入歌 夢の人
作詞 武田鉄矢
作曲 深野義和
編曲 山中紀昌
武田鉄矢一座
エンディング主題歌 世界はグー・チョキ・パー
作詞 武田鉄矢
作曲 深野義和
武田鉄矢一座

同時上映/おまけ

同時上映 『ドラミちゃん 青いストローハット』
『ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!』
観客プレゼント ダッシュドラ

『のび太と夢幻三剣士』実況・ツッコミ・その他感想まとめ

パート1 Opening~好きな夢を見れる気ままに夢見る機
パート2 知恵の木の実と謎の老人~特製品のカセットの中へ
パート3 白銀の装備を探しにヨラバタイ樹へ~いつものメンバーも同じ夢の世界へ
パート4 熊さんの案内で竜の谷へ~夢と現実が入れ替わる隠しボタン
パート5 シズカールを加え竜と再戦~VSスパイドル将軍
パート6 VSジャンボス将軍~ママのおかげで現実世界へ
パート7 最終決戦へ~VSオドローム大帝~Ending

ミニドラレビュー

夢幻三剣士①